急に胸がドキドキしたり、脈が乱れたりすることはありませんか?
動悸には、「心臓が原因である動悸」と「心臓以外が原因である動悸」があります。
・心臓が原因である動悸⇒心臓弁膜症、虚血性心疾患、心筋症など
・心臓以外が原因である動悸⇒貧血、高血圧、自律神経失調症など
食事や嗜好品でも動悸を感じたり、治療のためのお薬の副作用で動悸を生じるものもあります。例えば、コーヒーやお茶などカフェイン含量を多くした清涼飲料水を大量に飲むことでも動悸が生じます。
特に多いのが、心理的・精神的なストレスで自律神経が乱れ、動悸が起こることです。例えば、パニック障害、不安神経症、過換気症候群などの病気が原因となります。
(心臓が原因である動悸で、どんどん胸が苦しくなる・意識が遠のきそうになるなどの症状が伴う場合には、医療機関の受信が必要になります。)
なぜ、当院で動悸が改善するのか?
動悸は、ストレスやホルモンのバランスの乱れによって様々な症状がでます。
更年期障害によるホルモンバランスの乱れや情緒不安定・人間関係や仕事などのストレス反応が身体に現れる症状・過緊張による自律神経の乱れによっても引き起こされます。
社会的ストレスがある人、抑うつ症状のある人は、そうでない人に比べて約1.5倍心筋梗塞にになりやすいということが分かっています。
当院では、それを検査によって明確にしていくことにより原因を特定し、内臓の疲労や感情・ストレスの調整をして自律神経を整えていく整体を行っています。
お電話ありがとうございます、
道しるべでございます。