学校や仕事に行く前にお腹が痛くなる。検査しても異常がない。こんなお悩みはありませんか?
腹痛には、
1.お腹全体がなんとなく痛い(下痢)などの内臓痛。
2.内臓をとりまく腹膜などに分布している知覚神経が刺激されて起こる(虫垂炎)などの体性痛。
の2種類があります。
発症のしかたや併発している症状などにより、消化器系・循環器系・泌尿器系・婦人科系などに起因するものがあります。
腹痛は、腹部にあるすべての臓器が関わっていあるため非常に幅がひろいのが特徴です。もし、激しい痛みなど急性の場合には医療機関での検査をおすすめします。
過敏性腸症候群では、検査で異常が認められず、慢性的に腹部の膨張感や腹痛、便通の異常を感じる症候群です。
腹痛で多いのが日常生活上に原因があります。
ストレスや刺激物の取り過ぎ、食べ過ぎ飲みすぎ、ダイエットなどが考えられます。
なぜ、当院で原因不明の腹痛が改善するのか?
腹痛は、ストレスや気温差、食習慣などにより自律神経が乱れることが主な原因になります。
身体には排泄機能があり、便秘や下痢などの排泄のコントロールも自律神経が関わっています。
学校や職場での人間関係、家庭環境、育児などのストレスで自律神経のバランスが崩れることにより引き金になります。
腹痛もそこに原因があるとは限りません。肝臓・脾臓・腎臓などの免疫やリンパとの関係が大きい内臓の疲労や感情・ストレスにより引き起こされているかもしれません。
当院では、自律神経の乱れを検査によって明確にしていくことにより原因を特定し、自律神経を整える整体を行っているため身体の機能が上がり改善していきます。
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道しるべでございます。